事業内容について

事業開発支援を中心に次のような活動を行っております。料金に関するご相談はお問い合わせフォームよりお願い致します。


料金体系

時間単位でご請求させていただきます。

単発の通訳業務も承ります。

料金はお問い合わせください。

本契約前の1ヶ月お試しプランです。

試用期間のようなイメージでご利用ください。試用期間終了後に本契約に移行するかをご判断ください。

なお、料金はお問い合わせください

最低契約期間6カ月のベーシックプランです。課題解決に向けて中長期的な視点で取り組んでまいります。

 

プロジェクトを早急に進める必要がある場合はこちらのアドバンスプランをお勧めいたします。チーム体制でサポートさせていただきます。最低契約期間6カ月となります。



1.  ドイツを中心とした欧州市場での中小企業向け事業開発支援

選ばれる5つの特長

1

ドイツ及び日本市場の

事業開発に特化

2

実態に基づいた

戦略設計

3

お試し期間の

実施

4

言語だけでなく

異なる商習慣を持つ

企業間の橋渡し

5

カスタマイズできる

サポート内容


2.  独法人とのコミュニケーションの橋渡しサポート

 

海外市場の事業開発に従事する上で必ず直面するのは、双方の商習慣の溝をどう穴埋めするかという問題です。

言語の溝は通訳者や翻訳者が橋渡し役を担うことができますが、商習慣や価値観の違いの着地点を見出すには中長期的な視点で課題に取り組む必要があります。 

 

こんな問題を抱えていませんか?

 ドイツの商習慣が理解できない

 取引先とのコミュニケーションが円滑に回らない

 こちらの希望条件を明確に提示したいが、波風立てない方法が分からない

 対等な関係を築きたいが上手くいかない

 問題提起しているのにすぐに対応してくれない

 駐在員がいないので上手く連携が取れない 

 海外出張だけでは溝を埋めることができない

 

初回のヒヤリングは無料で承りますのでお気軽にご相談ください

3.  製品プレゼンテーション/商談代行

事業分野問わず製品プレゼンテーションの代行を承ります。単発でのご依頼も可能です。1ヶ月お試しプランとして対応させていただきます。

 

準備フェーズ(約1ヶ月)

 

 

1. 初回ヒヤリング

貴社のご要望や商談内容をヒヤリングさせていただきます。

 

2. NDAの締結

守秘義務の遵守は徹底しておりますが、NDA締結が必要であれば貴社側でご用意ください。

 

3. 必要データ&資料の確認

貴社よりご提供いただきます。

 

4. インプット

取引先に関する情報収集と貴社製品に関する勉強を行います。

 

5. プレゼン資料の作成

以下よりサポート内容をお選びください:

  • プレゼンテーション資料を当方で作成する。
  • プレゼンテーション資料を日本語でご用意いただき、翻訳のみ当方で承る。
  • 貴社側で翻訳作業を含めプレゼンテーション資料をご用意いただく。

6. 最終確認

プレゼンテーション当日に向けて最終確認のためのお打合せをさせていただきます。

 

7.プレゼンテーション本番

司会進行、通訳は当方で承ることも可能です。

 

4.  「ドイツ流」働き方コンサルティング

純ドイツ企業にて10年以上に渡り従業員として雇用されていた経験があり、また雇用主の視点からもドイツにおける働き方を分析して参りました。

 

ドイツの労働生産性は日本よりも高いことで知られていますが、ドイツに倣ってこの雇用形態を自社にも取り入れようとする日本企業は少なくはありません。

しかし文化や商習慣、価値観の違いを考慮すると、ドイツや欧州が成功しているから日本でも適用可能、という単純な話ではありません。

欧州のようにワークライフバランスという価値観が根付いている上で、それに伴う労働基準法が施行されているからこそ、有給消化率100%、女性管理職比率の増加、男性育休の推進、残業削減が実現できるのです。

まだ欧州のような土壌がない日本においては、それぞれの企業が目指すゴールに応じて「どこから手を付けるか」をしっかり検討する必要があります。

そして働き方改革はトップダウンのみで実行することは無理ということを、経営層が認識できるかも重要な鍵となります。

 

 ドイツ流の働き方に興味のある方はお気軽に無料ヒヤリングサービスをご活用ください。 

 なお、定期的にモニタリング企業も募集しております。

 

 

日本の働き方改革で取り上げられる課題とチェックポイント

  • 働き方見直しの意識改革 ⇒ 経営層や管理職層だけでなく一般職層も意識改革するつもりでいますか?
  • 残業削減に向けた取り組み ⇒ 残業ありきで始業することが当たり前っていませんか?
  • 有給消化率の引上げ ⇒ 社内で「有給は取得していいもの」という空気は作れていますか?
  • 男性の育休の推進 ⇒ 男性が育休を取ることに偏見を持っていませんか?
  • 育児休業制度などの見直し ⇒ 育休が取りやすい、育休後に戻ってきやすい雰囲気を作れていますか?
  • 女性管理職比率を引上げ ⇒ 数字だけで囚われて、管理職に向いていない女性に無理やり管理職に就かせていませんか?
  • 女性へのキャリアサポート ⇒ 女性が望むキャリアプランを本当に理解していまか?